乗馬鞭について

乗馬鞭(ムチ)とはその名の通り、乗馬の調教に使うムチを指します。馬を動かす時の指示や合図を出す時に用いる道具。そして一緒に購入されている鞍とは、乗るために馬の背中につけるものです。

かつては戦いで使われたり、犯罪者を罰する時にも使われる事もあるため、種類によってはとても硬く、人間にとっては軽く払われるだけでも強い痛みを伴う場合があるのです。
ただ乗馬鞭とは刺激と音のみを強化させ、馬の身体を傷つけたり負担にならないよう調教するために開発されました。

「乗馬鞭」と一括りに言ってもその種類は豊富で、初心者向けのリストループ付の短鞭や、機能性だけではなくデザインやファッション性を重視した長鞭等があります。こちらは馬の反応がより良いので、出だしが思うようにいかなかったり動きが鈍い、重い馬を調教する際にとても効果があるものです。

初めて使う際の選ぶポイントは、短鞭の場合「ドルフィンテイル」というフラップが三角形をしたタイプが刺激が少ないため慣れるためには最適でしょう。長鞭であれば、拳が安定するまでは動きが伝わりにくい硬いタイプが良いです。

初めのうちはリストループという落とさないための輪が付いているタイプを使うと安心ですね。。

上級者だと、短鞭だと乗り手の好みによるケースが多くなっています。滑らないような素材を使ったり、大きな音が出るようになっていたり様々なアイテムが登場しているのです。

長鞭の場合、上級者にもなると手首をよく動かせるようになります。そのため、長時間持っていても疲れを感じない柔らかいタイプが良いでしょう。機能性だけでなく個性的なファッション性を見るのであれば、こだわりのあるデザインを取り入れる選手も多くいます。

また音がよく鳴る鞭に関しては、叩かない目的として使われるパターンもあるのです。それは振るだけで出る音によって馬を動かす事が出来るからです。

硬さや触り心地、またご自分とのバランスは実際にたしかめないと分からないので、じっくり体感しながら検討すれば自分ぴったりのものに出会えるはず。
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