2000.10.2
朝一波乗り倶楽部のWEBMASTER popeyeさんの恋愛論
両立ということに絡んでBBSにpopeyeさんよりお言葉を頂戴したのですが、既婚者であろうとなかろうと基本的な考えとして大変参考になるのではと思いましたのでここに残させて頂きます。
恋愛論
恋愛というのは根本的に人間が有する感情の
「欲」にあたります。
自分の感情の中での「欲する」感情ですな。
「俺は(私は)この女(男)ををそばに置きたい。」
独占したいといった「欲」です。
この欲がある限りそう言った問題の根底にあります。
「自分」がすべての基準であり決定権を持つものであります。
しかるに、自分の欲することに対して相手がその感情を
充足するに足りない場合に「不満」として表れます。
比較的精神的に若年であることによる場合が多いようであります。
愛情。
これはどうでしょう。
この「愛情」という物は人に対してのみ持たれる感情ではありません。
友人、同士、親、子、はたまた物や小動物にも持つ感情であります。
「大事な」と思う感情であります。
大事な者(物)に対しては己の欲望より、それにとって
どうであろうかと思う感情でもあります。
己がそのすべての「信頼」と言ったものを委ねる物に対してのみ発揮される感情でもあります。
この感情を持つためには「人間的成熟」と、「愛された経験」が必要になります。
人は「教わったことしか出来ない」、要するに「学習能力」というものがあります。
つまり、「教わっていない」ことは出来ないものであります。
学長が真摯な気持ちで「この人を愛している、この人の幸せのために力になろう、しかし自分はまだ道半ばで力がない、だからそのためにも自分の修養のためにもいろいろなことで自分を高めないといけないのだ。
」
そう考えて、すべてに接する事が出来れば相手も理解を進めてくれるかもしれません。
「愛することはすべてを許すことであり、妬まず、苛立たずそして忍耐にあふれることである」
これは聖書の言葉でありますが、求めるのであれば、まず自分がしてあげることだと思います。
気遣いがほしければ気遣いを、理解がほしいのなら理解を、愛情が欲しければ愛情を示してあげてください。
難しく、そして時間のかかることであります。
大変だとは思います。
しかし、あなたが選んだ、この世の中で一番愛したあなたの伴侶です。
「判ってくれない」と嘆かないでください。
「教えて」あげてください。
あなたが自分の態度で。
幸せは割と身近にあるものだと思います。
(2000/09/29 22:35)