2001.1.29

シークレットだったポイント・・・

昨日は久しぶりに日本海の岬の先っぽにあるグーフィーオンリーの某ポイントで波乗りをした。そのポイントに行くには岸壁のようなところを30分程歩かななければならないので車を止めるところから波チェックするには双眼鏡がないとわかりにくい。そんなところだから誰かに教えてもらわない限り気がつかないし、もちろんシークレットポイントである。私が友人から教えてもらった時は、ポイントブレークだから5人くらいが限界なので、もし入ってる人がたくさんいたら、上がるのを待ってから入らないといけないようなルールがあるように教えてもらったようなポイントである。ところが最近はどうやって広まったのか知らないが、そんなルールを言うのがばかばかしくなるくらいにポイントパニックになっており、いつ行ってもそのポイントで楽しめるはずがないくらい、サーファーの車が止まるようになり、双眼鏡で波と人の数をチェックしなくても止まってある車の数にため息だけして通りすぎることばかりになった。でも、昨日は何故か少ない。肉眼でも波があることは確認できる程なのに車は3台程である。双眼鏡を出して人を確認したが、うん?3人。しかも、波が余ってる。(寒さ、雪の心配、そして一番の理由が太平洋に波があったことが理由だろう)。さっそく友人と着替え、30分歩いてポイント到着(やはり3人)。先に入っていた人と会釈を交わし、いい雰囲気のなか何本か乗った。波はたるめだけど繋いだり戻ったりしたら(私の場合カットバックと書けない)ロングライドも可能だし、たまにほれる時もあり十分楽しめたのでこの時期にしては珍しく4時間近くも入ってしまった。

やっぱり人が少ないのはいい!昨日の波乗りはいい印象が残ったけど、波質だけ考えたらはっきり言ってそんなによくはない。何がよかったって単純に波の数にあったサーファーの数だったからだと思う。反論されそうだけどいつの間にかルールがなくなってしまってるようなポイントを知ってると、やっぱりシークレットはとことんシークレットのままがいいなあって思った。誰の海なんてもんは私もないと思うけど、公共交通機関である電車だって定員が決まっている。電車の場合、移動が目的だから少々定員オーバーで詰め込まれても仕方ないかもしれないが、サーフィンは海につかることが目的ではない。波に乗ることが目的である。

どうやってあのポイントがメジャーになっていったのか知らないけど、ポイントを知ってるのと入るという行為は別である。そして私の場合、教えてもらった友人に迷惑をかけたくないという気持ちが非常に強かったのでルールを無視する=そいつとの関係が崩れることを覚悟しないといけないという義理人情の世界のようなもんがあった。

ポイントを知るということにもルールがあるように思うなんていうのは古いんだろうか・・・・・・・・